こんにちは^ー^
というのには、若干遅い遅い気もしますが、、、
さて、今日も最近妙に気になっている伊達政宗に関してです。
『萩に鹿図屏風』
政宗が晩年を過ごした城の襖絵だったとされており、
詩歌を政宗が書いたそうです。
書の内容はさることながら、
あえて真ん中の空間に書かないセンス。
自分の書を最後に入れて完成となると、
普通は緊張してしまうものですが、、、
気負い無くピシッと収める精神の余裕。
おそらく、日々緊張と決断の連続で
これくらいのことでは緊張など
しなかったのかもしれませんが^_^
実物を見てみたいものです。